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ヒマラヤン・シェルパ・アドベンチャー 1999年10月上旬、プーンヒル・トレックに行かれたの方のお便りをご紹介いたします。
2回目のご利用、今回はご夫婦でのトレッキングでしたが、あいにくの雨にたたられ、さんざんでしたね。
9月中旬にいかれた方は、好天気に恵まれましたが、本格的雨期明けは、10月10日となったようです。
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どしゃぶりトレッキング
無事帰国しました、色々お世話になしました。
もう、笑ってください。
毎日、雨、雨、雨、大雨〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日、ヒル、ヒル、ヒル、蛭〜〜〜〜〜〜〜
ネパール中の天気が、あれまくっていました。
帰国の日になって、ようやく完全にモンスーンが明け青空が見え始めました。
はははは
今回のトレッキングで気づいた点など少し書いてみます
トレッキングパミッションは、要らなくなったと言うよりは、カトマンズでの入手が現地のチェックポストに移り簡便化したそんな感じです。
チェックポストでは国立公園料1000ルピーと共に、パスポートナンバー、歳などを書類に記入しますので、お金だけ払えば良いと言う事ではないようです
もうヒルが凄かったです、雨で暇だったのでヒルと遊んでましたが。(^^)
防虫スプレー、防虫クリームは、けっこう効果あります。
防虫クリームを、べたべたする位に塗っておくと寄ってきません。
靴にも、塗っておきます。
また取りつかれてしまった場合、ヒルに直接スプレーかけると七転八倒して落ちます。
親のヒルより、松葉のように細い子供ヒルのほうが見えにくく要注意です。
団子のような種類のヒルも泥とみわけがつきにくいです。
服をかみ切るまではパワーがないが、動きは、相当に早いです。
サンダルに居たかと思うと、あっというまに、くるぶし位まで登ってきます。
テント場であっても、雨の日、雨期は、はだしでチャッパルは、止めたほうが良いと思いました。
ガンドルン〜ゴラパニ間はジャングルで、森崎さんからアドバイスをいただいたように、もし自分が強盗であれば、ここに隠れているだろうなぁ〜と想定される地域が沢山あったので、注意が必要です。
大きい団体に混じってあるくか、ガイドだけでなく、ポーターにもゆっくり歩いてもらい離れないとか、夕暮れになる前に、なんとしても目的地につく予定で行動するとか…。
by Mr.K
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