チョーオユー登山 |
2013年の日程(多少変更になることがあります) 春期 4月7日〜5月15日 秋期 8月30日〜10月8日
お申し込みは、原則として出発日の3ヶ月前までにお願い致します。 |
★8000m級では、チョーオユー、ガッシャーブルムU、シシャパンマが比較的やさしいとされています。 ネパールではマナスルが易しいです。 |
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Mt. Cho-Oyu (8,201 m) | ||||
2013年 Mt. Cho-Oyu (8201m.) Expedition, TIBET - (Entry & Exit - Zngmu) 30th Aug to 8th Oct for 40 days - 01 Arrival in kathmandu 02-05 Preparation of the exp. such as visa, permit and other services 06 Cross the broder, transfer to Zhangmu, hotel F/B starts 07 Drive to Nylam, Guesthouse 08 Acclimatization at Nylam , Guesthouse 09 Drive to Chinese Base Camp 10 Trek towards ABC 11-13 Stay at Advance Base Camp 14-34 Climbing period of Cho you 35 Trek from Advence Base Camp to Chinese Base Camp 36 Drive to Nylam Guesthouse 37 Drive to Zhangmu, Hotel F/B 38 Cross the broder and arrival in Kathmandu 39 Free day in Kathmandu 40 Final departure back to home |
「チョーオユー登山」参加者を募集します。
■その他
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【お客様からのご質問と回答】 回答の時点と現在では状況(料金など)が変わっている可能性がありますのでご了承下さい。 |
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◆HSAのこれまでの春秋別の参加者数と登頂者数を知りたい。 2007.11.18現在 【外国人】 春:58名(6組)、うち42名登頂 秋:90名(8組)、うち73名登頂 【日本人】 春:2名(2組)、うち2名登頂 秋:3名(2組)、うち2名登頂 ◆.$16600タイプは現地での食事は共同とありますが、日本食はありますか。 また高所シェルパ1名には個人装備の荷揚げを頼めますか。 食事 @のタイプでは日本食はありません。 いずれの場合も、BCより上では、簡単な食事です。ハイキャンプでの食事や行動食は、お口に合う喉に通りやすいものを日本から持参されるよう、皆様にお勧めしております。 Aのタイプでは日本食の得意なガイドが付く場合は作ってくれます(通常BCまで)。 個人装備の荷揚げ 8000m Expedition このページのボーナスのところをご覧下さい。 荷物の量とか回数にもよりますが、実際の場面でご相談下さい。 基本的には、荷揚げは料金に含まれません。 $22400のタイプではコックも荷揚げに協力します。 |
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◆2009年秋に登山予定の方(単独、ガイドなしのサービス利用)のご質問への回答です。 1. 今回、チベット情勢により入山する登山者が少ないことが予想されますか。また少ないことによるデメリットはありますか。例 ラッセル・FIXロープ等 ――チベット情勢についてのご心配は全く無用です。今季もチョーオユーには非常にたくさんのパーティが入山します。 2. 現在の料金は、今後参加人数の増減により変動しますか。 ――減の可能性はありません。増の可能性あります。まだ決めかねている人が数名います。増えれば下がります。 3. 参加者に日本人はいますか。 ――あいにくいません。 4. 参加者に私と同様のスタイルでの登山を希望している人はいますか。 ――おりません。すべてガイド利用です。 5. 現在の参加者のうち、シシャパンマ連続登山の希望者はいますか。 ――ブラジル人2名のパーティが計画しています。まだ確定していません。1カ月以内に決定するとのことです。 6. シシャパンマ連続登山を希望した場合の、御社提示基本ツアー(個人装備以外はお任せ)とした場合の見積もり(追加料金)と日程をお願いします。 ――連続登山(ガイドなし、装備込み)の料金:$16450 です。含まれるものは、チョーオユーと同様です。 CHO OYU Tibet 8201m + SHISHAPANGMA - Tibet 8046m 53 days 01 Cross the border, transfer to Zhangmu, hotel F/B 02 Drive to Nylam, Guesthouse 03 Acclimatization at Nylam, Guesthouse 04 Drive to Chinese Base Camp 05 Trek towards ABC 06-08 Arrive at Advance Base Camp 09-25 Climbing Period of Cho Oyu. 26 Trek from Advance Base Camp to Chinese Base Camp 27 Drive to Shishapangma BC 28-31 Preparation in Shishapangma BC 32 Arrive at Advance Base Camp 33-47 Climbing Period of Shisapangma. 48 Trek from Advance Base Camp to Chinese Base Camp 49 Drive to Nylam Guesthouse 50 Drove to Zhangmu, Hotel F/B 51 Drive to Kathmandu, transfer to hotel B/B 52 Free day in Ktm, hotel B/B 53 Free day in Ktm, hotel B/B 7. 第1日目が9月2日で、第35日目が10月6日でよろしいですか。(日付の入った日程表はありますか。 ――その通りでよろしいです。1、2日ずれることもありますので、まだ日付はいれずにいます。 8. 現地集合及び解散の場所と時間(予定) ――上記ビザ料金を参照して下さい。 9/2に入国して頂ければよろしいですが、早く入国して申請するほうが安くなります。 9. 前項に都合のよい航空計画(どこの会社、何時発着) ――いずれでもOKです。お勧めは、キャセイ+ドラゴン航空、またはタイ航空です。 10. 参加費の支払いは、いつ、どこで、いくらを、どの国の紙幣で支払いますか。(カトマンズで全額米ドル?)国内では不可?予約金は?1か月以上前? ――お支払いは、カトマンズ到着日、カトマンズにて、US$現金またはトラベラーズチェックでお願いいたします。 国内お支払いの場合:US$現金の場合は、ご到着日1ヶ月前までに私のほうまで、書留でお送り下さい。円でのお支払いの場合は、ご到着日の6週間前のレート適用で請求書をお送りしますので、記載の口座に1ヶ月前までに振込をお願い致します。 いずれも全額一括で、予約金の必要はございません。 【キャンセル料金】 カトマンズご到着日の4週間前まで: 料金の10% カトマンズご到着日の2週間前まで: 料金の30% カトマンズご到着日の1週間前まで: 料金の50% カトマンズご到着日以降: 料金の100% 11. 次の依頼を追加した場合は、それぞれどのくらいの費用ですか @ 往路のカトマンズにおける宿泊 宿泊ホテルのページでご選択下さい。 A 中国ビザ 上記参照して下さい。 B 通関手数料 料金に含まれます。 12. 登山許可料はいくらですか。 ――以前お知らせしましたように、パッケージでチベットから受け取っています。ネパールのように許可料金の表示はありません。 13. 提案のあった酸素ボンベ3本の使用計画(タイミング)を教えてください。睡眠用が含まれていますか。全て緊急用ですか。 ――7000m以上、通常C2から上部での使用です。3本あれば、睡眠にも利用でき、十分な本数です。 14. 酸素ボンベは買い取りですか。未使用の場合は返金されますか。 ――買い取りです。返金なしです。最初に必要本数をお求め下さい。 3本お求めの場合、1本:$400にディスカウントします。 15. FIXを使用するにしても(アイスクリフや頂上直下のイエローバンド等)、過去より残置されたロープの利用を想定していますが、利用無料のFIXは現実的にありますか。 ――過去の残置ロープ等は危険で利用できません。シェルパはすべて回収します。 16. 同時期に登山するシェルパが決めるようなFIXロープ通過費用はかかるようですが、それはどこで支払うのですか。御社の700ドルとの関係はどうですか。 ――持ち込み装備と他隊のシェルパの装備共用で、共同作業でフィックスします。費用の支払いの必要はありません。作業に参加しない場合は、$200〜$300ほどは請求されるでしょう。すべて現場での打ち合わせで、予め決められた表示料金のようなものはありません。必ず回収して下さい。 17. 私の参加スタイルに伴って、チップを払うことが予想される事例を教えてください。 ――サービスを受けた場合は必要です。たとえば、ABCまでのヤク・ドライバー、BCまでの車のドライバーのサービスなどが該当します。 18. 高所帽ではなく、ヘルメットを必要とする要素は何ですか。当山域の写真等ではヘルメット着用を目にしないが…。 ――不要です。そのページより削除しました。参考までに、あっても良いものとして記載していました。 19. C2手前のアイスクリフでアイスクライミングの要素はありますか。レンタルで提示のあったアイスアックスはピッケルでも代用できる程度ですか。ここで渋滞する要因はなんですか。 ――ユマールとアイスアックス使用の懸垂氷壁の登攀です。チョーオユー最大のテクニカルポイントです。それが渋滞の原因です。ピッケルで代用する人もあるようですが、硬くて刺さらなかったとの記録もあります。 20. 私の参加スタイルによる場合、緊急救助用のデポジットは一人で3000ドルを必要としますか。参加人数での分割ですか。 ――お一人でお申込みですので、3000ドル必要です。カトマンズに戻られた時に返却します。 21. 御社の実績に基づき、今回のような登山において適当と思われる国内の傷害保険がありましたら、事例を教えてください。 ――保険のページの山岳登攀のところをご参照下さい。 22. 参加にあたり事前に提出を要する申込書や書類等はありますか。 ――まずメールでお申し込みの申告がありましたら、こちらから契約書面と共に、申込書をお送りしますので、ご返送下さい。同時にメールで必要事項(住所、パスポート等の個人情報など)をお聞きします。特に書いて頂くものはございません。 23. チャイニーズBCと、他でいうTBC(ジャプラ)は同一のものですか。 ――チャイニーズBC=TSBです。ティンリから車で2時間です。 24. バルンに関する情報はありますか。 ――BCとABCの間の中継地点ですが、この地点はあまり意識されてないようで、シェルパもバルンという地名を知らないのが多いです。 25. ヤクによるABCへの荷揚げの上限は何キロですか。以上の追加料金は何キロにつきいくらですか。 ――往路:150kgです。(ヤク一頭につき50kg、3頭ご用意) 帰路:100kgです。(ヤク一頭につき50kg、2頭ご用意) 追加ヤク一頭につき、$150 です。 26. 本隊と行動を共にする必要があるのはBC以下ですか。私の行動はリエゾンオフィサーには影響ないですか。 ――その通りです。リエゾンオフィサーについては気にすることはないです。 27. 現在の計画では、ABCに荷物が到着する日は9日目ですか。それより前につきますか? ――その通り9日目です。 28. フィルム・パーミットとは何ですか。 ――ビデオ持ち込み料金です。 (デジカメはOKです。) 29. 登頂した場合の登頂証明書の発行に発生する費用はいくらですか。 ――不要です。無料です。 30. EPIのようなブタンガス、ガソリンをカトマンズで予め用意しておいてもらう場合、その費用はいくらですか。 ――EPI: $9/個 です。 31. 個人装備にラッセルを想定したスノーシューやわかんじきは必要ですか。 ――登山者数が多いので必要ないでしょう。 しかし、過去に降雪でリタイヤというケースは多いですので、難しいところです。ABCまでは担ぐわけではないので持っていってもいいですが、実際問題として、スノーシューやわかんじきを利用して個人でラッセルをするようでは、登頂への道はかなり厳しいものとなるでしょう。先発が単独行者というのはないでしょう。あってもすぐに追いつかれます。 32. BCでの滞在中の食事は全て料金内と考えてよろしいでしょうか。 ――日程通りのBC滞在であれば、そうお考えになってよろしいです。 33. ネパールのエージェント名は何ですか。 ――当社を含め、3社合同です。そのうち最終的に一番多くのクライエントを集客したエージェントが代表となります。現在、代表未定です。 |
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チョーオユーのあとシシャパンマモも連続して登山する場合はこちらをご覧下さい。 チョーオユー+シシャパンマ連続登山 |
Cho Oyu Expedition (8,201m.) - 35 days
Date of Spring : 4th April to
8th May
Date of Autumn : 4th Sep to 8th Oct
Introduction:
Tibet -
Mt. Qowowuyag (Cho Oyu) rising 8,201 m above sea level at 86.9* E
and 28* N,
is situated in the middle section of the Himalayas, with the
north side
lying in the Tingri County. Cho Oyu, the sixth highest mountain
in the
world, has only recently become a popular mountain to climb. It is
known to
be one of the easiest of the world's fourteen 8.000 meter mountain.
This is
because the ascent to the summit is short and direct, with a few
small
technical sections climbed in safety using fixed ropes. Additionally,
the
mountain can be easily reached by four-wheel-drive vehicle.
We'll drive
to Chinese base camp via Kodari and Nyalam, acclimatizing en
route. After
necessary preparations, we will ascend to advanced base camp at
5,700m.
We'll cross through steep moraines to establish Camp 1 at 6,400m.
Continuing
on to Camp 2 at 7,000m we'll cross a ridge and ascend a 50m
headwall. All
ropes will be fixed for safety. At 7,500m we'll establish Camp
3 on the
northwest face. The following day we'll set out for the summit.
Summit day
is long and arduous, requiring an extra push to reach the true
summit on the
far end of the high snowfield.
Itinerary:
Day 01 Arrival
Kathmandu; transfer to hotel
Day 02-03 Preparations; overnight
Kathmandu
Day 04 Drive to Kodari; transfer to Zhangmu; overnight
hotel
Day 05 Drive to Nylam; overnight hotel
Day 06 Drive to
Tingri; camp
Day 07 Tingri - acclimatization; rest day
Day 08
Drive to Chinese Base Camp
Day 09-10 Trek to Advanced Base Camp
Day
11-29 Climbing period
Day 30 Trek Advanced BC to Chinese BC
Day
31 Drive to Tingri; camp
Day 32 Drive to Zhangmu; overnight
hotel
Day 33 Drive to Kathmandu; transfer to hotel
Day 34 Free
day Kathmandu; overnight hotel
Day 35 Final
departure
Included:
5
night hotel accommodation in Kathmandu in 3 star category hotel on B/B in
twin sharing basis, custom clearance, 1 high altitude sherpa for 2 members,
equipment for the Sherpa, daily wages and insurance for the sherpa, 01 cook
for the group and 1 kitchen boy for 2 members till base camp, altitude tents
and food for member and sherpas, base camp tent, dining tent, table and
chairs, base camp food, hotel accommodation in Tibet en-route on full board
basis, transportation Zangbu-BC-Zangbu, yaks: Chinese base camp to ABC- 03
yaks per clients and return 02 yaks per clients, peak permit fee, liaison
officer and interpreter, road maintenance fee, Chinese visa, etc.
Not
Included:
Meals during Kathmandu stay, personal equipment, medical and
personal high
risk insurance, international air ticket, Nepal re-entry visa
fee, airport
departure tax, telephone and laundry, alcoholic beverages and
item of a
purely personal nature etc.
EXTRA SERVICES COST
Russian Poisk Oxygen US$
460.00 Per Bottle
Mask and Regulator US$ 480.00 Per Set
Satellite
Telephone US$ 500.00 Per Set for rental
Film Permit US$
5,500.00
Duty Jeep US$ 5,000.00
Extra
Yak US$ 200.00 per yak
Additional Sherpa US$
4,500.00 per Sherpa